Graphene Filler

グラフェンフィラー

グラフェンフィラーの特徴

グラフェンをペースト・フレーク・パウダーの形態にて提供し、量産対応が可能な材料です。高熱伝導、導電性フィラーとして、樹脂、ゴム等との複合材料に好適に使用できます。
既存フィラーとの併用で、少量添加でも効果の発現が期待できます。

グラフェンフィラーの用途例

  1. 高分子(樹脂)材料やゴム材料に熱伝導性を付与するフィラー素材
  2. 絶縁性の高分子(樹脂)材料に導電性を付与するフィラー素材
  3. 高分子(樹脂)材料の帯電防止剤

グラフェンフィラーの外観

グラフェンフィラーの樹脂への混合例

フェノール樹脂に一般的なグラファイト及びグラフェンペーストを液中で添加、ろ過後、成形しました。フィラーの添加量を変更しつつ、体積固有抵抗値と面内方向の熱伝導率を測定しました。
体積固有抵抗、熱伝導度ともに、一般的なグラファイトと比較して少ない添加量で、電気伝導性、熱伝導性に高い効果を発現していることが確認できます。


グラフェンフィラーの少量添加効果(サブフィラー)

カーボンブラック/樹脂 = 4.2/95.8 (IPA溶媒/固形分24.1%)の導電性樹脂組成物に、カーボンブラックに対してサブフィラー(グラフェン or カーボンブラック)を3、5、10%添加しました。樹脂組成物の粘度と、アルミ板にスプレーコートして体積固有抵抗値を測定しました。カーボンブラックと比較し、粘度の差はありませんが、体積固有抵抗値はグラフェンフィラーを添加した系では低下する傾向が認められました。


グラフェンフィラーのラインナップ

カーボンブラック/樹脂 = 4.2/95.8 (IPA溶媒/固形分24.1%)の導電性樹脂組成物に、カーボンブラックに対してサブフィラー(グラフェン or カーボンブラック)を3、5、10%添加しました。樹脂組成物の粘度と、アルミ板にスプレーコートして体積固有抵抗値を測定しました。カーボンブラックと比較し、粘度の差はありませんが、体積固有抵抗値はグラフェンフィラーを添加した系では低下する傾向が認められました。


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